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私の「歴史」はここから始まった。というお話

以前、仕事中に資料探しのためいろいろ検索していたらこんな記事にたどりつきました👇

……とても他人行儀な感じの書き出しですが、リンク先で紹介されているのは以前私がイラストを担当した児童書です。

目次

2つ目の夢が叶った

しくじり歴史人物事典
しくじり歴史人物事典/学研プラス

2017年秋に発売だったので今から4年ちょっと前の本です。

こんな感じのギャグタッチのイラストをたくさん描きました。たしか全部で300点ほど。

初めての児童書のお仕事で、しかも大好きな日本の歴史。

せっかく夢を叶えてイラストレーターとして活動しているんだもの。
「いつか出版物で歴史系のイラストのお仕事がしたいわ」とひそかに抱いていた2つ目の夢が叶いました。

初めてお問い合わせのメールをいただいたとき、驚きのあまりイスから飛び上がったことを思い出します。
人って驚いたら座った状態でも垂直方向に飛べるんですね。
本当に冗談抜きで半分泣くくらい嬉しかった。

とはいえ、初めての書籍のお仕事。
手順などはまるで何もわからないし、時間配分もよくわからない。
制作中の数ヶ月間はもうてんてこまいで、資料集めから作画までに時間がかかって毎日のように期限に追われていました。

それでも自分が目指していた仕事で好きな分野に携わることができる喜びで毎日気分上々。
これが充実しているということか~~~!と実感したものです。
充実していなかったのは睡眠時間くらい。

校了のお知らせをもらったときはホッとしたのと同時にちょっと寂しくなったものです。
(そして油断して風邪ひいた思い出)

この本と経験が宝です

数日後に送っていただいた見本誌。

自分のイラストがいっぱいの本を手に取った時の嬉し恥ずかしを上回る感動と言ったら!!
当然、またちょっと泣いてしまいました。

FacebookやTwitterなどでお仕事の報告をしたところ、多くの方から「買ったよ!」と言ってもらえたのがどれだけ嬉しかったことか。

また当時ちょうど小学生だった親戚の子らも読んでくれたようで、「おもしろかった!」という感想をもらっておばさんはとても嬉しかった……読んでくれてありがとう😭

私自身、子どもの頃にこういう本で歴史に興味を持ったクチ。
大人になった今、子どもたちに歴史のおもしろさを伝えるお手伝いができることに心から喜びを感じています。

その第一歩になったこの本が私にとって宝物なのです。
この仕事の経験が家宝です。

私の歴史の絵仕事の歴史はここから始まったというお話でした。

お仕事の詳細はこちら👇

ことあるごとにこの本に関する話をしてしまうので、もうその話はいいんじゃないかって思われてるかもしれない。

いいじゃないか。初心忘るべからず!

しくじりたくないでござる

ところでこのしくじり本の仕事をしていたとき。

「本のお仕事なんてこれで最初で最後かもしれない…」

と、悲壮な覚悟めいたものをひそかに抱えながら描いていました。
失敗しないように、絶対に後悔しないようにと気合いを入れてましたね~。

その後、しくじり本を含めて5冊の児童書に携わることができました。本当に感謝しかありません。

でもやっぱり今も「これが最後かもしれないぞ…心してかかれよ」という心持ちで毎回描いています。
これが最後かもしれんなどと考える余裕がないくらい仕事がしたいな~!

私にお手伝いできることがありましたらお声掛けいただけると嬉しいです。
ご縁がありますように…!!

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